【世間の常識を疑え🔥】冠婚葬祭にお金をかける前に考えたいこと

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こんにちは☺️
今回は「資産形成したい人こそ見直したい冠婚葬祭の話」をお届けします。

「えっ、冠婚葬祭にケチつけるの…?」と思われるかもしれませんが、これはあくまで“私の実体験からの気づき”として読んでいただけたらと思います。


◆結婚式は当たり前?いや、そうとも限らない💍

私自身、結婚した当初は周囲の影響もあり、結婚式をするのは“常識”だと思っていました。
友人たちもみんなドレス姿でキラキラ、SNSには素敵な写真が並び、
「私もやるしかない」と、式場巡りを始めました。

そんな中、ある式場でこう言われました。今、この場で契約してくれるなら、

「実質30名以上呼べれば、持ち出しは60万円でやります」

最終的に式場を1本に絞り、数回の価格交渉の上、式場側が絞り出した答え。それならアリかも…と思い、その場で契約金として5万円を支払いました。

ですが、その後コロナ禍が到来。

式は延期に。延期のまま……結局中止しました
支払った5万円は戻ってきませんでしたが、今となっては
「5万円で気づけたなら安い勉強代だったな」と思っています。

金額的には結婚式の平均費用約300万と比較すると確かにお得でした。
でも、それでも「やらなくてよかった」と思う理由はシンプル。

本当にやりたかったのか?と、問われたら…正直、そうでもなかった。

当時は「やるのが当たり前」という空気に流されていただけ。
今では式を挙げないカップルも増え、フォト婚や家族婚など選択肢も豊富になっています。
実際、大手の結婚式場が破産するニュースも出てきており、
時代は変わってきているのを感じます。


◆お葬式って、誰のため?🕊

そして、もうひとつ考えたいのが葬儀の在り方です。

お葬式って、誰のためにやるのか。

もちろん、亡くなられた方を偲び、見送る大切な儀式ではありますが、
現実的には「遺族のための儀式」になっていることが多いのも事実。

喪主となった家族には、
✔ 精神的な負担
✔ 体力的な負担
✔ そして何より金銭的な負担が重くのしかかります。

平均的なお葬式でかかる費用は110万円ほど。
しかも、宗派によっては戒名代だけでプラス20万円〜100万円なんて話も…😨

私はこれまでに何度か葬儀に参列しましたが、
喪主や親族の方々の疲れきっている姿が多くみられました。

最近では、家族葬や直葬、オンライン葬儀など、
「必要最低限で丁寧に送る」というスタイルも増えてきました。

ある知人(クリスチャン家庭)のケースでは、
・火葬代
・棺代
この2つだけの費用で葬儀を済ませたそうです。

形式より、気持ち。
「故人を想う」という本質がブレなければ、
大げさな演出は必ずしも必要ではないのかもしれませんね。


◆「常識」をやめるとお金が残る💡

私たちが「当たり前」と思っている冠婚葬祭。
でも、その“常識”が、本当に今の生活に合っているか?と考えることはとても大事です。

✔ 結婚式はやるべき?
✔ 葬儀は盛大にすべき?
✔ ご祝儀・香典は絶対?

どれも、社会的な“期待”に応えようとした結果、
本当は必要なかったものまでお金をかけてしまうことがあります。


◆まとめ:自分軸で「選び取る」勇気を🌱

冠婚葬祭は、人生の節目。
だからこそ、形式に流されず、「自分たちらしさ」を大事にしたい。

・お金をかけなくても気持ちは伝えられる
・本当に必要な部分だけ選び取ればいい
・見えない“常識”に縛られなくてもいい

冠婚葬祭=出費は避けられない…ではなく、
「選び方次第で人生のゆとりが変わる」と、私は実感しています。


「貯めたいなら“常識”を疑え」
これは節約や資産形成を始めてから、特に強く感じたことです。

資産形成一緒にがんばっていきましょう!では、また👋

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