【ついに来たか…投資増税】「うちは関係ないし〜」と思ってるひとたちへ。政府の本気をナメてはいけない。

Uncategorized

こんにちは!

さてさて、最近SNSやマネー系YouTubeでちょくちょく目にするこの話題…

「投資増税、ついに始まったらしいよ」

「え?富裕層の話でしょ?」とスルーしかけたあなた。
それ、油断です。完全にアウトです。

私たち子育て世代が“知らなかったじゃ済まされない未来”が、ひたひたと足音立てて迫ってきてます。

しかも、これがメディアで放送されてないって、終わってますよね😢


そもそも新NISAってどんな制度?

まずは超ざっくり復習📚

新NISA(2024年開始)は、投資で得た利益に税金がかからない非課税制度
年間360万円まで(つみたて枠+成長枠)が使えて、生涯非課税枠は1800万円!

本来、特定口座で投資すると約20%の税金がかかります。
つまり、10万円の利益が出ても手取りは8万円。うーん、地味に惜しい😢

でもNISAなら、まるっと非課税。
これ、子育て中で「今はあんまり貯金できないけど、将来に向けて増やしたい」ってママには神制度だったわけです。


で、投資増税ってなにがヤバいの?

さて本題。
「投資増税って、お金持ちの話じゃないの?」という声、多いです。

たしかに、2025年1月から対象となったのは『所得3.3億円以上』の超富裕層
私なんて3.3万円の臨時収入でも小躍りしてるってのに、億って。もはや別世界の話。

でもね。

これ、ただの序章です。


政府「次は1億、次は3000万…いけるとこまでいきます」

実はこれ、いわゆる「段階的に広げていく増税スキーム」。

「まずは富裕層から」で世論の反発をかわして、
その後ジワジワとボーダーを下げていく、それが政府のやり方です。

そのヒントが、6月13日に閣議決定された政府文書👇

【経済財政運営と改革の基本方針2025】より

211 医療・介護保険における負担への金融所得の反映に向けて、税制における金融所得に係る法定調書の現状も踏まえつつ、マイナンバーの記載や情報提出のオンライン化等の課題、負担の公平性、関係者の事務負担等に留意しながら、具体的な制度設計を進める。

要約するとこんな感じ👉 “金融所得への課税のあり方について検討を進める”、“医療・介護等の社会保険による負担について公平性を見直す”

要するに、

「投資で得たお金にも社会保険料かけちゃおうかな〜」ってことです。

それはもう、とれるところからとっちゃえという政府の思惑がにじみ出てますよね。


現役世代、まさかの“多段搾取時代”へ突入?

私たち現役世代は、すでに十分に搾取されています。

給与明細を開くたび、
「所得税」
「住民税」

「厚生年金」
「雇用保険」

「健康保険」
「介護保険」

以上の項目で天引き祭り。

そこに「NISAの利益にも保険料かけますね♪」なんて言われたら、もう泣いていい?😭

投資で将来に備えてるのに、備えた分まで取られるって、酷すぎる!!!


「今、非課税でよかったね」じゃ終わらせないで。

2025年7月現在、新NISAは非課税。これは事実。
でも、この“非課税の楽園”が、永遠に続く保証はどこにもありません

「私は少額しか運用してないし…」
「今の制度のまま変わらなければ…」

そんな楽観シナリオだけで将来設計するのは危険。
ただ、NISAを何もしないより今は絶対にすべきなのも事実。

では、いったい私たちはどうすべきなの??


今月20日、私たちができること。

こんな増税の方向性を決めるのは、最終的には政治です。

「自分には関係ない」って目を背けたら、気づいたときにはルールが完成してる。
増税に文句を言う前に投票に行きましょう。

今月20日、参議院選挙があります。

「どうせ誰がやっても同じ」と諦めるのは簡単。
でも、少なくとも私たちの声を届けるチャンスはそこにあります。


まとめ|投資も節約も、情報戦。未来を変えるのも私たち。

・投資増税は始まったばかり。
・今は関係なくても、将来的には“私たちの話”になる可能性大。
・非課税制度のありがたみを感じつつ、変化を常にキャッチして対策を検討することが大事。

選挙も同じ。
知らなかった、関心なかった、誰かが決めると思った――そのツケを払うのは私たち自身です。

家計を守るためにも、子どもの未来を守るためにも。
20日は投票所へGO。

一緒に備えて、一緒に変えていきましょう!

では、また👋

CGPT に質問する

コメント

タイトルとURLをコピーしました