こんにちは!ご無沙汰しています😊
今回はちょっとタイムリーな話題。
先日、祖母が亡くなり、実家へ帰省しておりました。
しんみりしつつも…やっぱり気になるのは「お金の話」💰
前回の記事でも触れましたが、葬儀って、やっぱり“ふつう”という名の出費モンスターが潜んでますよね。
家族葬でも200万円って…高くない!?
祖母の葬儀は家族葬。
総勢20名ほどのこぢんまりとしたものなのに、まさかの総額200万円。
え、高すぎません!?😱
ちなみに料理内容はこちら(昼食):
エビ天1本のった蕎麦
かんぴょう巻き4本
サンドイッチ3切れ
これで1人1600円。
味は…ふつう。コンビニ弁当の方がまだいいかも。
さらに刺身のオードブルを頼めば6000円超えとか。
見た目は質素でちょびっとさしみがのっかってるだけですって🐟
お坊さんへのお布施もなかなか…
・戒名代:10万円
・お経代:10万円
合計20万円のお渡し。
これでも「うちは安く済んだ方」だそう。
ちなみに戒名ってランク制なんですね。高いものだと100万円超もあるとか…!
“人生最後の課金”がこんなに高額だなんて、知らなかった…😇
父の冗談に全力でツッコみたい話
父がふと笑って言った一言。
「俺の葬式もよろしくな!」😏
いやいや、
冗談抜きで、絶対払いたくない。
やってほしいなら、生前に自分で積み立ててください(真顔)。
幸い、祖母の葬儀代は全額本人が準備してくれていたそう。
ありがたい…けど、これからの時代、子世代にそれを丸投げするのは重いです。
本当に必要?“当たり前”のかたち
葬儀って、故人を偲ぶ場。
だけど現実は、遺された家族のための儀式ですよね。
形式や費用に正解なんてない。
だからこそ、「うちの場合は?」をちゃんと考えるべきだと思います。
実際、最近では…
火葬だけの「直葬」
オンライン葬儀
葬儀を行わずお別れ会だけ
…という選択肢も増えてきています。
あるクリスチャン家庭では、火葬と棺の手配だけで10万円以下だったとか。
誰も困らず、しっかり送り出せたそうです🙏
世間体より「納得できる」お金の使い方を
大事なのは、**お金を払って後悔しないか?**ってこと。
誰かの常識のために200万円使うより、
「うちはこうしたい」と家族で話し合って決めることが大切です。
今回の経験から私が学んだこと。
それは、
👉 “お金のかかる常識”をそのまま受け入れないこと。
必要かどうか、一度立ち止まって考えるクセを持ちたいですね🧠
この話が、誰かの“気づき”になりますように。
他にも固定費の見直しや暮らしの工夫をブログで発信しています。
気になった方は、ぜひプロフィールからご覧ください📎
では、また👋
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